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社員紹介

羽田のランプサービスを、
世界中に伝授し
広げていけるような
人財を目指して。

  • ランプサービス
  • ランプサービス業務
豊田 時生Toyoda Tokio
2018年入社

誘導路からスポットへ航空機を誘導

着陸した航空機のスポット誘導から、PBB装着、貨物の積み降ろし、
再び誘導路へと押し出す一連の業務を担います。

※2019年取材当時の記事になります。

毎日がワクワクに満ちた挑戦の連続。
だから、ずっと飽きることなく
続けられる。

定年まで働ける仕事という軸で就職活動を進める中で、航空業界に出会いました。空港はこれから旅行に出かける人が集まるワクワクに満ちた場所なので、自分もワクワクしながら働き続けることができると考えたんです。実際、入社してからは毎日が新しいチャレンジの繰り返しで、全く飽きることなく日々の業務に向き合うことができています。特定の業務を任せてもらうためのランプサービス業務に関わる社内資格は100種類以上あるので、自分が進みたいキャリアを考えながら着実にステップアップできている実感があります。現在は出発前の飛行機を決められた場所まで押し出すプッシュバックと呼ばれる業務を中心に、飛行機を誘導するマーシャリングやお客様の荷物搭載業務を担当。空港全体を見渡し、チームで柔軟にコミュニケーションをとりながら、一便一便を定刻通りに飛ばすことが私の使命です。

お客様が笑顔で出発できるように、
任された使命を全うするやりがい。

私が携わっているランプサービスという仕事は、お客様と直接接する機会はほとんどありません。しかし、飛行機の中にいる出発直前のお客様の目に触れる仕事であることを忘れることなく、姿勢や身だしなみはもちろん、目視確認をするときには指先まで意識して、お客様の安心と信頼を獲得できるように心がけています。そう強く考えるようになったきっかけは、初めてプッシュバック業務を一人で任せてもらえたときのこと。すごく緊張しながらも無事に任された業務を遂行し、飛行機を見送ろうとしたところ、ひとりのお客様が窓の向こうから私に向かって笑顔で手を振ってくださったんです。それを見たとき「ああ、自分はお客様のために頑張っているんだ」と心から実感できました。その光景は今でも鮮明に覚えており、私が「頑張ろう」と思える最大のモチベーションになっています。

私の仕事場

これからの目標

羽田のランプサービスを、
世界中に伝授していく人財を目指して。

やがては羽田空港だけでなく世界各地で活躍できる人財を目指して、日々勉強しています。日本のランプサービスは世界でも最高レベルだと思うので、自身の経験や技術を世界中に伝授し広げていくことが目標です。そのために、語学力の向上はもちろん、海外赴任を経験した先輩の話を聞いたりと異文化理解を深められるよう努めています。海外空港研修といった制度も活用しながら、これからも挑戦を続けていきたいです。

仲間とマラソンチームを結成。
目標に向かって日々練習中!

会社の同期や後輩と一緒にマラソンチームを結成し、週末はトレーニングに打ち込んでいます。10km程度のマラソン大会から、半年に一度はハーフマラソンに、そして毎年一度はフルマラソンに出場しています。目標タイムに届かず悔しい思いもしたので、次は必ず達成できるよう練習に励んでいきます!

SNAPSHOTプライベートショット

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