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ダイバーシティ & インクルージョン

  • ANA ASでは、社員の多様性をANAグループ全体の強みに変えていく風土を積極的に醸成しています。組織や集団が持つ多様性を大切にし、新しい価値を生み出すことができる組織を目指していきます。

    ANAグループダイバーシティ、
    エクイティ、インクルージョン

    ANAグループは、共生社会の実現を目指し、

    「お客様の多様性への対応」と「持続的成長を担うひとづくり」の二つの柱を軸とし、グループ全体でダイバーシティ、エクイティ、インクルージョンの取り組みを進めています。

    お客様一人ひとりの多様性を尊重し、ハード・ソフトの両面でユニバーサルなサービスを促進するとともに、企業の持続的な成長に向け、人財の育成、働き続けられる環境整備、人的生産性向上に取り組みます。

仕事と生活の両立支援制度

ANA ASでは、育児や介護をしている社員を支援するため、様々な両立支援制度を用意しています。長く働けるよりよい環境を整えるため、社内プロジェクトを組んで様々な提案をし、制度改革につなげています。

主な制度
  • ●懐妊休業
  • ●早朝・深夜業の制限
  • ●育児・介護休業
  • ●通院休暇
  • ●フレックス勤務制度
  • ●短時間勤務制度
  • ●短日数勤務制度
  • ●特別休暇制度
  • ●時間外労働免除・制限
  • ●テレワーク制度

障がい者採用

私たちANAグループは、障がい者採用を法律で定められているからではなく、社会的公器の自然な責任として捉え、さらにはグループを支える貴重な戦力の確保と考えています。
そのために、グループの全社員が「障がい」とその多様性を正しく理解します。そして、共に働く仲間の強みを生かし、誰もが自信と誇りを持って働き、一人ひとりが輝く、活力のある企業グループを目指し、以下を実践します。

    • ①私たち全ての社員は、障がいに起因する働くうえでの不便さを解消するように最大限の努力をします。
    • ②私たちは互いに向き合い、個を尊重します。障がいを持つ社員は、自分の障がいにとって必要なサポートを周囲に伝え、理解を得られるよう働き掛けます。
    • ③私たちは「できないことではなく、できること」に着目し、無限の可能性を追求します。
    • ④ANAグループは、障がいのあるなしにかかわらず事業の発展に必要な戦力として、全ての社員に活躍の機会を提供します。

ANA ASにおける障がい者雇用実績

障がい者社員雇用数
71

※短時間労働者は0.5人分、重度身体障害者・重度知的障害者は2人分としてカウント

障がい者社員雇用率
2.42%
法定雇用率 2.3%
障がい者社員定着率(入社後1年間の継続雇用率)
91%

※直近3年間の実績

※障害者雇用状況報告に基づき2023年6月1日のデータです。

障がいのある社員の活躍

現在、ANA ASでは多くの障がいのある社員が所属しており、一人ひとりの個性を活かし、必要なサポートを受けながら、様々なフィールドで活躍しています。

例えば、スタッフ部門では主に社員をサポートする業務を行っています。

  • 例)◆各種集計業務
  • ◆書類PDF化業務
  • ◆給与支給に関連する業務
  • ◆各部からの依頼業務対応

また、ライン部門では、飛行機の安全運航をサポートする業務やお客様へのサービス提供にかかわる業務を行っています。

  • 例)◆機内搭載物品管理業務
  • ◆空港内を走行する特殊車両点検業務
  • ◆旅客サービス補助業務

その他制度

カムバック採用

育児や配偶者の転勤、家族の看護・介護など、やむを得ない事情により退職した社員を対象に、再雇用する制度です。

対象者 当社で正社員としての就労経験があり、育児/配偶者の転勤/家族の看護や介護などの事由で退職した方

海外研修制度

グローバル競争に勝ち抜ける人財の育成を促進するため、若手社員を中心に海外研修を実施。グローバル化を自分ごとと捉えるマインドを醸成し、主体性や実行力、自分の意見を相手に伝える論理的思考の重要性を学びます。

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